交通事故(加害者側)

今回は加害者側の立場についてのお話です。
まず、加害者になった時も保険は適応されるのか?という点について。

自動車を運転している限り、私たちは被害者・加害者のどちらにもなる可能性があります。
「被害者・加害者」という名称は過失割合とは関係なく、ケガをした方が被害者ケガをおわせたほうが加害者とされます。
また1割でも相手に過失があればお互いに補償を受けられるということです。

また、相手に過失が全くない場合の完全加害者の場合でもケガをした場合には自身の加入されている任意保険等で治療が受けられることがありますので詳しくはご相談下さい。