腱鞘炎での整骨院での治療

右手(手首よりやや上方部)

腱鞘炎の中でも多いのが指、手首周りの腱鞘炎です。今回来院された腱鞘炎の症状はかなり重度で赤丸の部分が明らかに腫れています。腱鞘炎で腫れがでる場合はなにかしらの原因で高負荷がかかり続けていた状態です。腱鞘炎では腫れがでることは比較的まれのようにも思います。

今回痛めた原因を伺うと、いまいちこれといった痛めた原因がわからないということでしたが、体全体をチェックするといたるところに原因がありました。知らない間に痛めてしまっても無理はないといった感じですね(@_@)

多少痛みはあったとのことでしたが我慢されてたみたいですね・・・「何日かすればよくなるかな」と。確かにそういう場合もありますが(^^♪ひどくなる前に早めに診てもらうことが大切です。

今回も痛みの原因となる箇所を取り除いていきながら患部にアキュースコープを!!
『アキュースコープについてはコチラをご覧ください。』

アキュースコープを当て続けて、まずは腫れをとっていきます。(腫れがとれないと痛いまま)
手首を動かすことで痛みが増えるので、普段はテーピングにて手首の制限、補助を行います。

日常生活での注意点を説明し、気を付けてもらいます。

二週間かからないほどでほぼ痛みはなくなりました。後は、普通に使っていけるように通常の日常生活動作に戻していきます。

その間も間隔をあけながらですがチェックしたり、状況を確認しながら治療を行っていきます。

万が一痛みが再発するとよくないので・・・。

以上が腱鞘炎での治療になります。現在では腫れも引いて徐々に普通の生活に戻していく段階になります。感覚をあけながら一週間後に治療予定です。(経過観察)

気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。086-230ー0585まで
HPからのメールでもご相談いただけます。

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