携帯電話から身を守る(電磁波)

今回は電磁波についてのお話

電磁波について気にされる方はどのくらいいるんでしょうか??
実際に気にかけている方は少ないのではないでしょうか??

そんな「見えない健康被害」から身を守るべく、わかりやすくまとめてみました!!

「携帯電話から身を守るには」を結論からいうと、

電話中は「イヤホンマイク」などを使い直接携帯電話が肌に触れないようにする

「電話をかける、とる」際は特に耳から離す

「使わない」時も「距離を」をとる

乗り物の中では電源を切る

解説

まず電磁波というのは電磁波を発する物の近くにいればいるほど影響を受けやすいということ。

頭にぴったりくっつけて電話を行う場合放射される電磁波の「50%以上」が頭に吸収される。

電話の繋がり始めは「携帯電話と、基地局が、繋がるがその瞬間携帯電話は電磁波状況が不明なため必要以上に高い電磁波を放射する。

携帯電話の基地局は何個かの基地局が集まって区域を形成し、その区域内に何台の携帯電話があるかを絶え間なく把握し、携帯電話の持ち主が移動して違う区域に入ると携帯電話は電磁波を放射し、新しい区域内の基地局に自らの位置を知らせているので電源が入っている限り「距離」をおくことが望ましい。

電磁波は電磁波を発するものからの距離をとればとるほど「安全」であるが電車や飛行機等の乗り物(空間が金属で密閉されている)などは距離をとっても安全ではない。
電磁波が金属に当たって反射と重複を繰り返すからだ。

電波の弱いところでは必然的に電磁波を強くしないと交信ができないため普段より電磁波が強くなるので使用は必要最小限にすることが大切。(圏外は特に)

まとめ

携帯電話を使用の際はできるだけ離して使う

携帯電話で電話をする際はつながりはじめに気をつけながら同じ耳だけで話さないように気に掛ける

携帯電話の使用頻度を必要最小限にする

今回は携帯電話での簡単な注意点ですが、電磁波を発する物は他にもいくつかあります。

実際に電磁波が原因で体調を崩す方もいらっしゃいますので、乗り物等では特に配慮が必要かもしれません。
確かに携帯電話があると便利さは格段にあがりますが、上手に使っていきたいですね!
見えない健康被害から身を守るのは、「知識」と「行動」で予防できると思います!

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