自立神経が乱れると悪玉菌が増える!!
自律神経が乱れるとさまざまな所で悪影響が出ることは皆さんご存知かと思いますが、今回は腸について。
実は腸と、脳は密接な関係で繋がっており、第二の脳とも言われています。
ですので自律神経の乱れから不調の影響を受けやすいと言えます。
腸の中の菌、腸内細菌は主に3つのバランスからなっています。
善玉、日和見、悪菌からなり、2:7:1のバランスで主に保たれています。
日和見菌とは、善、悪玉菌のどちらでもなく数的優位な方に加勢するような菌です。
腸内環境が乱れるはさまざまありますが、今回は自律神経の乱れからくる影響をお話します。
いきなりですが、皆さん空腹時にお腹がグ~っとなることは一度は経験したことがあると思います。
この時の腸の状態はというと、散らかった腸内をお掃除している状態になります。
殺菌性のある消化液で、消化物や悪玉菌などを掃除します。
このことを「伝播性消化管収縮運動(MMC)」と言います。
自律神経が正常➡MMC働く➡消化液増加➡悪玉菌抑える
自律神経の乱れ➡MMc不十分➡消化液減少➡悪玉菌増加
といった感じです。自律神経の乱れは腸の乱れ=病気のリスク高まるということです。
現代では交感神経が優位なことが多いので、リラックスできる時間や副交感神経を優位にしてあげることでバランスがとれやすいです。
ひかり整骨院では意図的に脳内にリラックス(副交感神経優位)の微弱な電流を流すことができます。週に1回程流してあげると理想的です。定期的に調整することで、自律神経が安定してきます。
アキュースコープ
疲れがたまっている、眠りが浅い、イライラするなどの症状は生活習慣と自律神経の調整で緩和させることが可能です。
たまには自分の体に目を向けてみて下さいね!!
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